平成25年版交通白書について

2014年9月30日

 

 平成25年中の本県の交通事故(人身事故)は、

発生件数 6,664 件( 前年比-33 件)(増減率-0.5%)

死者数 52 人( 前年比+12 人)(増減率+30%)

負傷者数 7,906 人( 前年比-97 人)(増減率-1.2%)

で、前年に比べ、発生件数、負傷者数ともに減少し、平成24年に引き続き2年連続の減少となりました。

しかしながら、死者数が7年振りに50人を上回ったほか、飲酒絡み事故も3年振りに増加するなど、依然として厳しい現状にあります。

 

これら交通人身事故の多くは、追突や出合い頭、右左折事故によるもので、交通人身事故全体の約7割を占めています。

交通人身事故の特徴としましては、

1. 人身事故に占める飲酒絡み事故の構成率が高い(24年連続全国ワースト1)

  死亡事故に占める飲酒絡み死亡事故の構成率が高い(4年振りの全国ワースト1)

2. 死者に占める二輪車乗車中の構成率が高い(全国ワースト2)

3. 高齢者関連事故は年々増加傾向で、10年前(平成16年)の約1.4倍

4. 若年者(16歳~24歳)関連事故の構成比は、全事故の約4割

5. 交差点事故の構成比は、全事故の約5割

などが挙げられます。

 

こうした状況を踏まえ、沖縄県警察としましては、「日本一交通安全な沖縄県」を実現するため、平成26年の交通警察活動の重点を

    飲酒運転の根絶と交通事故総量抑止対策の推進

と定め、

     「交通安全 うまんちゅで築く 美ら島2014」

を年間スローガンに掲げ、飲酒絡みの事故や二輪車の事故、若年者の事故、高齢者の事故等の総合的な交通事故抑止対策を定めた

     交通事故抑止総合プラン「美ら島2014」

に基づいて、県や市町村、交通関係機関・団体と連携を強化して

     「飲酒運転をしない させない 許さない社会環境づくり」

などの各種交通事故抑止対策を積極的に推進しているところであります。

 

県民の皆様には、交通事故のない安全で安心な交通社会を実現するために、交通ルールを遵守し、正しい交通マナーを実践して交通事故防止に努めていただきますようお願いいたします。

 

本書は、県民の皆様方に県内の人身事故の実態を知っていただき、悲惨な交通事故を防止するため今後の交通安全対策の資料として活用していただければ幸いです。

平成25年版交通白書

 

表紙・年間スローガン(1MB)

はしがき・用語の意味(371KB)

目次(1MB)

第1-1 概況  第1-2 交通事故率の全国・九州比較 P1~P3(470KB)

図1、表1~23 P4~P30(8MB)

表24~29 P31~P64(13MB)

表30~36 P65~P76(4MB)

表37~52 P77~P88(6MB)

表53~60 P89~P99(4MB)

第1-3 交通死亡事故 P100~P114(3MB)

第1-4 交通三悪による事故 P115~P119(821KB)

第1-5 飲酒絡みの人身事故 P120~P123(699KB)

第1-6 若年者の事故 P124~P128(895KB)

第1-7 子供の事故 P129~P135(1MB)

第1-8 高齢者の事故 P136~P143(1MB)

第1-9 高校生の事故 P144~P149(849KB)

第1-10 歩行者の事故 P150~P157(1MB)

第1-11 二輪車の事故 P158~P167(2MB)

第1-12 自転車の事故 P168~P174(969KB)

第2 全国の交通事故P175~P186(4MB)

第3 交通指導取締り P187~P214(7MB)

第4 交通反則通告制度の運用状況 P215(191KB)

第5 運転免許 P217~P238(3MB)

第6 交通規制、安全施設 P239~P246(2MB)

第7 安全運転管理者等の選任状況等 P247~P252(2MB)

第8 参考資料 P253~P270(5MB)

裏表紙(1MB)

 

※ PDFデータは両面印刷用のデータになります。