同じ過ちをしないために

2009年6月19日

無職 男性 40代

 

今回の受刑を機に交通安全に関して意識の変化があります。教育を受ける前までは、交通違反に関して、それ程罪悪感はありませんでした。それは人身事故を起こしたことがなかったためだと思います。飲酒運転についても酒を飲んでいるため気分がよくなり、罪悪感がなかったのではないかと思います。刑務所で交通安全の教育を受けるようになって罪悪感について事故を起こさなくても交通違反そのものが悪くて危険だと感じるようになり、また、単なる交通違反が大きな事故を起こしその結果、自分だけではなく被害者やその家族の人生を狂わせ、加害者の家族も巻き込み関係者全員を不幸にしてしまうものだと強く感じるようになりました。

以前、私が免許を持っている時に、相手が原因で事故にあったことがありましたが、その事故のことを考えるともし私が免許を持っていなかったら保険等はどうなっていたのだろうかと考えたりします。また、酒を飲んで運転した場合、今までは自分自身では正常な運動ができていると思っていたのですが、実際はアルコールの影響を受け正常な運転ができないことに気づかされました。私は、刑務所でしっかりと交通安全の教育を受け、意識を変え、正しい運転をしたいと思っています。もちろん刑務所で交通教育を受けて意識が正しい方向に変わっても私は車を運転することはできません。それは出所しても免許取り消し期間中のためすぐに運転免許を取ることができないからです。

社会に出たら刑務所で学んだ交通安全に関する教育やいろいろな人に迷惑をかけたことを常に考え、もとの木阿弥にならないように頑張って行きたい。