ちゅらうちなー安全なまちづくり条例Q&A

2009年5月20日

「ちゅらうちなー安全なまちづくり条例」が施行されましたが、その目的について教えて下さい。

同条例第一条において、「・・・・・犯罪の防止に関し、県、県民及び事業者の責務を明らかにするとともに、それぞれの連帯及び協力の下に・・・・・安全なまちづくりに関する取り組みを推進し、もって県民、観光客等すべての人々が安全で安心して暮らし、または滞在することを目的とする。」と規定されておりまして、県、事業者、県民が横の連帯を強化し、安全なまちづくりに関する取り組みを促進して、犯罪のない安全・安心な沖縄県を目指すために制定されたものです。

同条例の概要について教えて下さい。

この条例は、九章二十九条から構成されておりまして、下記の五つの骨子に分けることができます。

  • 推進会議を設置して条例を推進する
  • 道路・公園・駐車場・共同住宅の防犯性の向上を図る
  • 学校や通学路等での安全対策を促進する
  • 観光客の安全対策を促進する
  • 犯罪被害者等が平穏に生活できるように支援する

「推進会議を設置して条例を推進する」とはどのような内容ですか?

県及び警察署長は、市町村、県民、事業者、民間団体と協働して、推進体制を整備することが規定されておりまして、県全体としての体制と警察署毎の推進体制を整備することとなっています。

「道路・公園・駐車場・共同住宅の防犯性の向上を図る」とはどのような内容ですか?

県は、犯罪の防止に配慮した構造、設備等を有する道路、公園等の普及に努めることとされており、また、特定小売店舗の営業者は、犯罪の防止に配慮した構造、設備等を有する店舗の整備に努めることとなっております。