義援金等を名目にした詐欺に注意!
本年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震は、甚大な被害をもたらしています。そのような中、他府県において、市役所職員や実在する団体の名をかたり、被害者支援のための義援金、募金等と称して特定の口座に現金を振り込ませようとする詐欺容疑事案が発生しています。
電話やファックス、ハガキ等で義援金や募金を求められた場合には、すぐに振り込むことなく、相手方をよく確認して詐欺被害にあわないようにしましょう。
詐欺の事例
- 実在する団体の名称をかたって、「災害支援基金への寄付をお願いします」などという文面のファックスを送信し、当該団体が設けた募金振込口座とは異なる個人名の口座に振り込ませようとしたもの
- 公的機関を思わせるような名称をかたって電話をかけ、「避難地確保のため寄付してください」などと言って振り込ませようとしたもの
- 市役所職員を名乗って電話をかけ、「震災の義援金を送る活動をしている。支払い方法は振り込みです」などと言って振り込ませようとしたもの
- 市役所職員を装って家庭を訪問し、募金を求めたもの等
- その他
- ※上記事例のような義援金を求めるものとは異なるが、九州各県において、リサイクル業者や貴金属会社を名乗り、各家庭への訪問や電話で、貴金属の提供を求めたもの
被害にあわないために
- 市役所等の公的機関・団体が、一般家庭等に対して個別に電話・ファックス・訪問等によって義援金等の振り込みを求めることは通常あり得ません。相手方が告げた機関・団体等に対し、電話帳等で調べた電話番号に電話をして確認しましょう。
- 実在する団体等を名乗って個別の働きかけがあった場合には、当該団体がテレビ・ラジオ・新聞等で公表している口座番号・名義と同一であるか確認するなど、本当にその団体による募金なのか、また信用できる団体なのか十分に確認しましょう。
- すぐに振り込んだりせず、少しでも不審に思ったら警察(「♯9110」又は最寄りの警察署等)に通報、相談しましょう。
